五感プラス頭脳を利用した高速学習法とは



記憶は五感を使って憶えたほうが効率よく憶えられます。
・目で見る
・口で発音する。
・耳で聞く
・書き取りをする。
・実物に手を触れる。

さまざまな感覚を総動員して憶えるのが効果的です。ただし・・・・この五感を使うときは、頭脳も働かせなければいけません。五感プラス頭脳で印象付けるのが効果的なんですね。上記のように目で聞いたり、発音したりするほかに憶えたい単語を含んだ「作文」を作るのも効果的。

1 書き取りをする。ノートをつける。

2 口で発音する。

3 テープに吹き込み、耳で聞く

4 憶えたい対象について作文を書く。

この手順をなぞれば、強固な記憶になります。でも・・・この手順と同じぐらい強力な方法があるんです。答えは簡単。他人と一緒に記憶すればいいんですね。

たとえば、あなた方が、「レオロジー」という言葉を覚えたいとします。
レオロジー:「固体の強度や変形や流動に関する学問分野」

たとえば、貴方が友人、親、兄弟と「レオロジー」について教えあい、書き示し、さまざまなディスカッションをすれば、絶対にレオロジーについて忘れません。試しにやってみてください。一人で憶えるより、数倍の速度で強固な記憶ができます。五感プラス頭脳をフル活用使っているからですね。

しかし・・なかなか勉強相手を探すのは無理というものです。そこで・・・・私がお勧めする高速学習法の「高速ロールプレイング法」はつまり、「イメージの中で他人と憶えたい対象について話し合うシチュエーションを描く」というものです。たとえば、レオロジーならば、イメージ上で、
・実験室で科学者とレオロジーについて話をしている。
・物理が得意な女の子にレオロジーについて聞いている。
・レオロジーの説明を聞きながら、工事してる自分がいる。
・レオロジーの本の場所を紀伊国屋で聞いている。
・・・・
など、さまざまなシチュエーションをたくさんイメージし、自分を登場させます。こうすることによって、憶えたい対象について強烈な印象を残すことができます。

テープに吹き込む
自分で学習テープを作って、電車の中で聞いてる学生やサラリーマンは多いのではないでしょうか? テープ学習の効果は確かなものですが、ただ教科書を棒読みして吹き込むのはやめましょう。退屈なものになりますし、記憶に残りにくいです。

そこで先ほどのロールプレイング法で演じたシチュエーションなどを、テープに吹き込んでみてください。これはちょっと恥ずかしい感じもしますが・・・。ちゃんと場面がイメージできる吹込みができたらしめたものです。

普通のただの棒読みの吹き込みとは雲泥の差の学習テープの出来上がりです。数回聞くだけで記憶に強烈に焼きつきます。これはあなた一人だけの学習テープなのです。一回やってみればわかりますが、恥ずかしさの代わりに強烈に印象に残ります。



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